こんにちは！
昭島市にある昭島駅前まろん整骨院の稲垣です。
昭島駅前まろん整骨院は土日祝日関係なく全日診療しております。
昭島駅前まろん整骨院では交通事故の患者様は21時まで受付しております
まろん鍼灸整骨院グループでは女性スタッフもいるので女性の方でも安心して通院できデリケートなお悩みにも対応しております！
まろん鍼灸整骨院グループは各院交通事故の患者様を優先的にご案内致しますので待ち時間なく通院して頂くことが可能です。また、全ての院に交通事故治療に詳しいスタッフがいますので交通事故の難しい手続きやサポートなどをさせて頂きます。
交通事故の治療の際は自賠責保険や任意保険を使用して施術をさせて頂きますので患者様本人の窓口負担はありませんのでご安心ください！
本日お話ししていく内容は「交通事故が起こりやすい場所や時間」についてです。
交通事故は誰にでも起こり得る身近なトラブルです。実際に警視庁の統計でも毎日のように全国で事故が発生しています。令和6年の1年間で起こった交通事故は約29万件と言われていて、1日あたりおよそ800件ほど起こっている計算になります。
東京都だけに絞ると1年間で約3万件で1日約80件の交通事故が起きている計算です。
「自分は大丈夫」と思っていても、ちょっとした不注意や相手側の行動で巻き込まれてしまうこともあります。
では、どのような場所で起こりやすいのでしょうか？
交通事故が起きやすい場所
1. 交差点とその付近（60％）
最も交通事故が多い場所は交差点です。信号がある交差点でも「信号無視」「右折・左折時の巻き込み」「出会い頭の衝突」などが多発していて、特に右折時の対向車や歩行者・自転車の巻き込み事故が目立ちます。
2.住宅街や生活道路
住宅街の細い道路も事故が多い場所です。子供の飛び出しや自転車の急な横断などが多く、見通しが悪いためにヒヤッとするケースも多いです。「生活道路だから安心」という油断からの事故も多いです。
3.幹線道路（交通量の多い通り）
車通りが多かったり車の流れが速い幹線道路も、追突事故や車線変更時の接触による事故が多く見られます。急ブレーキや脇見運転、ながら運転などが主な原因です。
4.駐車場やコンビニの出入り口付近（数％）
意外にも多い場所が駐車場やコンビニなどの出入り口付近です。
車同士の接触事故だけでなく、歩行者や自転車との接触も多く発生しています。
5.夜間や見通しの悪い道路
街灯が少ない暗い道や見通しの悪いカーブでは、歩行者の発見が遅れたり、スピード超過による単独事故も多く発生します。
上記のような道を運転するときには細心の注意を払うようにしましょう。
6.高速道路
事故発生件数は市街地より少ないですが、重大事故につながる事が多いです。車線変更時や居眠り運転による事故が多いです。渋滞時に後続車が渋滞の列に衝突するケースも多いです。
では、どんな時間やどのような条件で事故は起こるのでしょうか？
交通事故が多い時間帯
1.夕方 （16時〜18時台）
交通量が一気に増える「帰宅ラッシュ」の時間帯で日没により視界が一気に悪くなることで、歩行者や自転車を見落としやすくなります。小学生や中高生の帰宅時間と重なるため歩行者事故が多い傾向にあります。
2.午前中（8時前後）
通勤や通学ラッシュで交通量が多いことや急いでる人が多く、信号無視やスピード超過による事故が多発しています。
3.夜間（20時以降）
発生件数は昼間より少ないですが、死亡事故率が高い傾向にあります。
視認性の悪さや飲酒運転、居眠り運転が原因になる事が多いです。
事故が多い天気・路面状況
1.晴天（70％）
実は1番多いのが晴れの日で、交通量が多いことや油断からの事故が多いです。
2.雨天時（20％）
雨の日は交通量が減るため事故件数は少ないです。しかし、事故率は高い傾向にあります。
理由としては、路面が滑りやすいことや視認性が低下し、歩行者や自転車に気づく事が遅れてしまうことなどが挙げられます。
3.雪や凍結時（約7％）
発生件数はとても少ないですが、一度起こると多重事故や重大事故につながることが多いです。
交通事故を起こさない・起きづらくするために
交通事故は「相手が原因」などで仕方がないケースもありますが、多くの場合は油断や不注意が重なって発生します。大切なのは。日常の安全運転の中で事故を起こさない、巻き込まれにくくするために心がけたいポイントをいくつかご紹介します。
1.安全確認を徹底する
事故防止の基本は何より安全確認です。交差点では左右だけでなく、前後もしっかり確認し、一時停止の標識がある場所では必ず停止しましょう。住宅街や駐車場のように歩行者や自転車が多いところでは自分が優先と考えず、歩行者優先を徹底しましょう。
2.スピードを出しすぎない
スピードの出し過ぎは事故の重大化につながります。特に生活道路や雨の日には制限速度以下での走行が望ましいです。見通しの悪いカーブや狭い道路ではいつでも止まれるぐらいのスピードを意識することで、事故のリスクを大幅に減らせます。
3.コンディション管理
疲労が溜まっている時や眠い時、飲酒後の運転は厳禁です。「少しなら…」という油断が取り返しのつかない事故を招きます。運転する際は心身ともに良好な状態を心がけましょう。
4.ながら運転をしない
スマホを手に持ったままの操作、運転中のカーナビ操作などのながら運転は非常に危険です。一瞬の操作などが重大事故につながってしまいます。停車中に行いましょう。
5.時間に余裕を持つ
朝などで急いでるときに事故は起こりやすいものです。遅刻や焦りによって信号無視やスピード超過が増えるからです。いつもより10分早めるだけでも気持ちに余裕が生まれ安全な運転ができると思います。
6.天候に応じた運転
雨の日はブレーキを踏んでから完全に止まるまでに時間がかかるため、いつもより広めに車間距離を持ち、ブレーキも早めに踏みましょう。
雪や凍結している道路では、急発進や急ブレーキは避けましょう。天候に合わせた運転ができれば、事故につながるリスクを抑える事ができます。
事故後に注意すべきこと
交通事故に遭った直後は、身体に痛みを感じなくても数日経ってから症状が出る事があります。
症状としては、首や肩の痛み、頭痛、だるさ、しびれなどが現れます。
事故直後は気が動転している事があり、「大丈夫です」と答える方が多くいますが、後から不調が出て後悔するケースも多く存在します。
身体に不調などがあれば、お気軽にまろん鍼灸接骨院グループにご相談ください。
まろん鍼灸接骨院グループは羽村市・青梅市・昭島市・立川市の4店舗に展開しており、最大夜22時以降まで受付、駐車場有もしくは駅近になります。
※各院ごとに診療時間が違いますのでお気軽にご相談下さい。
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