交通事故によるよる捻挫について

スタッフブログ

こんにちは！

羽村市にある接骨院、まろん鍼灸接骨院の柔道整復師佐藤です。

まろん鍼灸接骨院グループは11月も土曜祝日関係なく診療しております。

羽村市のまろん鍼灸接骨院では交通事故患者様は22時まで受付！

⚠︎日曜の最終受付は18:30となります。

各院に女性のスタッフがいるのでデリケートなお悩みにも対応しております！！

まろん鍼灸接骨院グループは各院交通事故患者様を優先的にご案内致しますので待ち時間なく施術が可能です。また、すべての院に交通事故治療に詳しいスタッフが常駐している為、交通事故後の難しい手続きなどもサポートさせて頂きます。交通事故治療の際は、自賠責保険や任意保険を使用して施術をさせて頂きますので窓口での負担金はかかりませんのでご安心下さい。

「交通事故でむちうち」この言葉に皆様聞き覚えはあるでしょうか？

むちうちとは正式には頚椎捻挫といい首の捻挫となります。このように交通事故で怪我をした場合、捻挫がとても多く発生します。そのため今回のブログは「交通事故による捻挫について」です。

『捻挫とは？』

何かしらの外力により関節を構成する靭帯などの軟部組織に損傷が起きた状態をいいます。例えば足首を「ひねった」「くじいた」という場合が捻挫となります。

『交通事故による捻挫』

交通事故による捻挫では最も「むちうち」が多く、特に追突事故の場合に発生するとされています。その他にも腰、手首・足首、膝なども捻挫を起こすことが多いとされています。

『むちうちとは』

むちうちとは、交通事故などの強い力により首が鞭のように前後に激しくしなり発生するためこの様に呼ばれるものになります。つまり、むちうちは正式な怪我の名前ではなく交通事故による首回りの捻挫や挫傷の総称になります。

むちうちの発生機序

①後ろからの衝撃で体が前に押し出される

②頭は慣性力で後方に残る（過伸展）

③頭が前方に大きく振られる（過屈曲）

この一連の動作で首回りの組織を痛めてしまうものになります。

むちうちの症状

・首の痛み

・肩のこり、ハリ感

・頭痛

・めまい、吐き気、耳鳴り

・腕や手のしびれ

上記の様な症状が交通事故発生直後から数時間〜数日かけて徐々に出現してきます。初期は症状が軽度な場合も多く注意が必要です。

『交通事故による捻挫の治療法』

交通事故による捻挫は何よりも早期な医療機関の受診が重要です。交通事故直後はアドレナリンなどの影響で体が興奮状態となり症状を感じていない可能性があります。早期に医療機関を受診し体の状態を把握することが早期回復に繋がります。また、交通事故の治療は病院（整形外科）と接骨院の併用が可能です。まろん鍼灸接骨院グループでは医師の診断をもとに一人一人の状態に合わせたオーダーメイドの施術をさせていただきます。

捻挫は軽く見られがちな怪我ですが、放置すると日常生活に支障をきたすような後遺症につながる危険性がありますので必ず早期に医療機関を受診するようにしましょう！

捻挫に関わらず交通事故による体の不調はまろん鍼灸接骨院グループにお相談ください！

『交通事故による捻挫のQ＆A』

Q交通事故による捻挫は治療費かかる？

Aまろん鍼灸接骨院グループは各種保険を使用することができます。交通事故の際は自賠責保険や任意保険を使用するので基本、治療費の事故負担はございません。不明点は一度お気軽にご相談ください！

Q交通事故で捻挫した場合、まず何する？

A捻挫に関わらず交通事故で怪我をした際はまず医療機関を受診するようにしましょう！医療機関への受診をしていないと後々お体に不調が出た際に十分な補償を受け取れなくなる場合があります。また、交通事故の怪我は後々日常生活に支障をきたすような後遺症となる事が多く注意が必要です！

Q捻挫はどうしたら早く治る？

A急性期はなるべく安静にする事を意識しましょう！早期から無理に動かしてしまうと捻挫が悪化し治りが悪くなる危険性があります。捻挫などの急性外傷は初期応急処置として「RICE処置」が重要とされています。

※RICE処置とは安静（Rest）冷却（Ice）圧迫（Compression）挙上（Elevation）の頭文字からきている炎症を落ち着ける処置になります。

さらに詳しい交通事故による捻挫はこちら

https://羽村市・青梅市交通事故治療.com/symptoms/post/ashikubinonenza/