交通事故による打撲について

スタッフブログ

こんにちは！

羽村市にある接骨院、まろん鍼灸接骨院の柔道整復師佐藤です。

まろん鍼灸接骨院グループは8月も土曜祝日関係なく診療しております。

羽村市のまろん鍼灸接骨院では交通事故患者様は22時まで受付！

⚠︎日曜の最終受付は18:30となります。

各院に女性のスタッフがいるのでデリケートなお悩みにも対応しております！！

まろん鍼灸接骨院グループは各院交通事故患者様を優先的にご案内致しますので待ち時間なく施術が可能です。また、すべての院に交通事故治療に詳しいスタッフが常駐している為、交通事故後の難しい手続きなどもサポートさせて頂きます。交通事故治療の際は、自賠責保険や任意保険を使用して施術をさせて頂きますので窓口での負担金はかかりませんのでご安心下さい。

本日のブログは、交通事故の際に多い打撲についてになります。

『打撲とは？』

打撲とは、外部からの衝撃を受けた部位が損傷することで炎症を引き起こす状態のことをいいます。別名「打ち身」とも呼ばれます。

『打撲の症状は？』

打撲の主な症状は、損傷部位の「痛み」「腫れ」「熱っぽさ」「内出血」です。軽度な場合では、軽い内出血や損傷部位を圧迫すると痛みが出る程度のことが多いですが、損傷の度合いが強い場合は筋肉を痛めることで関節の「可動域制限」を伴い日常生活で支障をきたしてしまいます。

交通事故による打撲は、交通事故という強い衝撃を受けることで損傷が重度となってしまうケースが多くあります。交通事故による痛みには早期から治療を開始することがとても重要になります。まろん鍼灸接骨院グループでは交通事故後、お身体のことはもちろんその他のサポートもさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください！

『打撲の治療法』

打撲の際、まろん鍼灸接骨院グループではまず問診、触診を通じて患部の状態を把握させて頂き、炎症の強い場合にはアイシングやハイボルトの電気治療を行うことで炎症を早期に鎮める施術を行います。炎症が落ち着いてからは手技を中心に電気治療や温熱療法を組み合わせて行い、患部の血流を促進し打撲の早期回復を目指します。

交通事故のように強い衝撃を伴う打撲は患部の肉離れや骨折を伴ってしまう場合もありますので、自己判断はせず必ず病院（整形外科）や接骨院・整骨院のような専門機関を受診するようにしましょう！

『交通事故による打撲』

交通事故による打撲は、上記にも書いた通り重症度が高くなるケースが多いことが特徴です。好発の部位としては脚をダッシュボードにぶつけるダッシュボード損傷やシートベルトにより胸部や腹部を圧迫するシートベルト損傷が多く発生します。また、激しく体を振られてしまうことで頭部や上肢をぶつけてしまうケースも多く発生します。自動車同士の交通事故はもちろんですが歩行中や自転車、バイクでの交通事故は車体という体を守るものが少ない分打撲を引き起こしやすいです。車体との接触部分やアスファルトに体を打ち付けるなど重度の打撲を起こしてしまう可能性が高いので注意が必要です。

交通事故の際は体が興奮状態となり痛みなど症状を感じにくくなってしまいます。そのため、交通事故直後より時間が経過してからの方が症状が強くなるケースがありますので注意が必要です。

『交通事故による打撲のQ＆A』

Q交通事故による打撲で気をつけることは？

A交通事故による打撲はとても強い衝撃で起きることが多い為、腹腔内の臓器や脳などを損傷してしまうことがある為注意が必要です。交通事故後の打撲は、例え症状が軽度な場合でも時間経過とともに症状が悪化していくことがありますので必ず医療機関を受診しましょう！

Q打撲の応急処置方法は？

A打撲の応急処置は、RICE処置が重要となります。

RICE処置とは、急性期の怪我の応急処置で重要なRest（安静）Ice（冷却）Compression（圧迫）Elevation（挙上）の頭文字を並べたものになります。

Q打撲後の冷却（アイシング）はどうすればいい？

A腫れを早期に引かせるために打撲を起こした直後から開始するとより効果的です。冷却方法は氷水などで患部を冷やします。大体15分くらい冷やすと患部の深部まで十分に冷却できます。その後、インターバルを置き15分冷やすを繰り返しましょう。患部の感覚が鈍くなるくらい冷えてくるので凍傷には十分注意しましょう。

まろん鍼灸接骨院グループは羽村市・青梅市・昭島市・立川市の4店舗に展開しており、最大夜22時以降まで受付、駐車場有もしくは駅近になります。※各院ごとに診療時間が違いますのでお気軽にご相談下さい。

お問い合わせにはLINE登録が便利です！是非ご登録ください。

まろん鍼灸接骨院（羽村院）のHP