交通事故による頭痛について

こんにちは！

羽村市にある接骨院、まろん鍼灸接骨院の柔道整復師佐藤です。

まろん鍼灸接骨院グループは9月も土曜祝日関係なく診療しております。

羽村市のまろん鍼灸接骨院では交通事故患者様は22時まで受付！

⚠︎日曜の最終受付は18:30となります。

各院に女性のスタッフがいるのでデリケートなお悩みにも対応しております！！

まろん鍼灸接骨院グループは各院交通事故患者様を優先的にご案内致しますので待ち時間なく施術が可能です。また、すべての院に交通事故治療に詳しいスタッフが常駐している為、交通事故後の難しい手続きなどもサポートさせて頂きます。交通事故治療の際は、自賠責保険や任意保険を使用して施術をさせて頂きますので窓口での負担金はかかりませんのでご安心下さい。

交通事故後の症状でよく『頭痛』を耳にします！

今回は交通事故による頭痛についてのブログになります。

『頭痛とは？』

頭痛とは、頭部の一部または全体に発生する痛みの総称です。偏頭痛や緊張型頭痛のように何ら異常がなく発生する「一次性頭痛」と外傷性や脳炎、脳内出血のように病気などが原因で起きる「二次性頭痛」とに分けられます。

今回は交通事故による頭痛についてをメインに書こうと思います。

『交通事故による頭痛』

交通事故後に考えられる頭痛はさまざまな原因が考えられます。

・緊張型頭痛（筋緊張性頭痛）

緊張型頭痛とは首、肩、背部の筋肉が硬くなり血流障害が起きることで発生します。交通事故の際、むちうちなどに伴い首部や肩部の筋肉が硬くなる事で発症します。頭部全体や後頭部に重い痛みや鈍い痛み、締め付けられる様な感覚が特徴です。

・偏頭痛

偏頭痛とは神経の興奮や血管の拡張により起きるズキズキとした頭痛で、多くは頭部の左右片側で起きることが特徴です。部位としてはこめかみや目の奥に痛みを感じるケースが多いです。また光や音に敏感になるケースもあります。

・頭部外傷による頭痛

交通事故の際に注意が必要な頭痛で、頭部を打ち付けて起こる頭痛があります。頭部外傷は脳内出血などの危険性もあり放置すると命に関わることもあるため注意が必要です。事故直後は症状が軽度のこともあるため、頭部に怪我を負った際は軽症だろうと油断せず必ず医療機関を受診するようにしましょう。

・精神的ストレスによる頭痛

精神的ストレスが原因で頭痛を引き起こすこともあります。交通事故後は相手や保険会社とのやりとりなどストレスが強くかかります。まろん鍼灸接骨院グループは交通事故治療に詳しいスタッフが各院に常駐していますので不安点などお気軽にご相談ください。

『交通事故による頭痛の治療法』

交通事故後から頭痛を感じる際は、まず原因をしっかり把握する必要があります。まろん鍼灸接骨院グループでは、交通事故治療に詳しいスタッフがお身体の症状はもちろん、事故の状況等含めて問診を取らせていただきます。また、交通事故の際は病院（整形外科）と治療を併用可能となりますので詳しい診断等医師の指示のもと施術させて頂きますのでご安心ください。

まろん鍼灸接骨院グループでの交通事故の治療は痛みを誤魔化す施術ではなく、痛みの根本原因に合わせて患者様ひとりひとりに合わせたオーダーメイドの施術になります！

『交通事故による頭痛のQ＆A』

Q症状が軽度でも病院に行った方がいい？

A上記にも書いた通り交通事故による怪我は交通事故直後より時間経過で症状が強くなるケースが多くあるため、例え軽度でも必ず医療機関を受診する様にしましょう。

Q頭痛で吐き気がするのはなぜ？

A頭痛で吐き気が起きる原因は大きく分けて３つあります。

①脳が圧迫されている場合

出血などにより頭蓋骨の内圧が上昇し圧迫されることで吐き気が起きます。

②脳が炎症している場合

脳炎など脳に炎症がある場合も吐き気が起きます。脳が炎症を起こす原因はいくつかありますが、ウイルスや細菌感染などが挙げられます。

③神経が興奮して起きる場合

偏頭痛など神経が過剰に興奮してしまう場合も吐き気が起きます。