捻挫とは捻ったり、外からの急激な力が加わる事で関節を支えている靭帯などの軟部組織が損傷することをいいます。全身のあらゆる関節で起こる可能性がありますが、最も多いのは足首の捻挫です。足首の捻挫では親指側が下に向くように外側に捻るよりも、内側に捻る足関節内反捻挫が多く起こります。足首の捻挫は交通事故だけでなく、スポーツ活動や日常生活などさまざまな原因で起こります。
足関節内反捻挫では足首の外側にある前距腓靭帯が引き伸ばされて傷ついたり、一部が切れる事で捻挫を引き起こすことが多いとされています。
足首の捻挫で自覚する症状としては痛み、腫れや熱感、皮下出血なとが確認されます。ケガした直後や交通事故を起こした後などに、このような症状が見られる場合は、一度まろんグループの羽村市にあるまろん鍼灸接骨院、青梅市にある河辺リーフ鍼灸整骨院又は昭島市にある昭島駅前まろん整骨院にご相談下さい。