自損事故は『相手がいない』『自身の運転ミス』を起こしてしまった事故です。
次のような事故が自損事故になります。
１.駐車中にアクセルの操作を誤って店舗にぶつかった
２.ハンドル操作を誤って電柱や標識にぶつかった
３.スリップしてガードレールに追突した
相手がいない自損事故でも、自損事故でも起こしたら慌てずに周囲の安全を確保し、速やかに警察に連絡しましょう。
道路交通法上、交通事故を起こしてしまった場合に運転手は「警察への連絡義務」があります。
その後『交通事故証明書』を発行してもらいましょう。
※交通事故を公的に証明する書類で自損事故で連絡を怠った場合や、数日経ってから警察に連絡しても交通事故証明書は発行されない可能性が高いので注意してきださい。
ご自身の任意保険のオプションに人身傷害特約というものがあります。
※加入している方が多いので保険証券を確認または保険会社にお問合せください。
まろん接骨院グループは厚生労働省認可の交通事故の治療が可能な接骨院です。 交通事故治療に様々なアプローチを取り入れています。患者様一人一人が痛みの再発をしない、後遺症にならないように、原因を追究し治療しています。 交通事故の治療、手続きや仕組みについてわからないことがあれば、なんでもまろん接骨院グループまでご相談ください。
A窓口負担はありません。
ご自身の保険で人身傷害特約(ご自身のケガに対しての補償)に加入していれば任意保険会社からお支払いされます。
A等級は下がりません。
人身傷害特約はノーカウント事故の項目に入り、整形外科・接骨院・整骨院で治療を受けても等級は下がらずに保険会社より治療費は医療機関に、慰謝料は患者様に直接支払われます。
A等級が下がるものは
①対人（相手のケガ）
②対物（相手の車、物など）
③車両保険（ご自身の車）
この3つになります。
A軽い事故でも警察への連絡は義務です。必ず連絡しましょう。
①自賠責保険
→強制保険ともいい、全ての車がこの保険に加入しています。
②任意保険
→自賠責保険で補償されない範囲を補填するためのものです。
①人身傷害保険
→交通事故に遭われた方がご自身の過失の有無に関わらず補償される保険
②搭乗者傷害特約
→運転手や同乗者が事故で怪我をしたり死亡した時に補償される保険
③対人賠償責任保険
→他人を怪我または死亡させてしまい、被害者への自賠責保険で支払われる金額を超えたときに補償される保険
④対物賠償責任保険
→他人の車や建物にぶつかってしまい損害を与えたときに補償される保険
⑤車両保険
→ご自身の車に損害が生じた際に補償される保険
人身傷害を使うと等級が変わると思ってました。
治療ありがとうございました。
※免責事項：お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
壁に突っ込んでしまい首が痛くなりました。痛かったらまろんさんに行ったら、人身傷害保険の事を教えてもらい治療しました。
治療費もかからないし、慰謝料も受け取れて助かりました。
事故の知識が豊富で良い接骨院です。
※免責事項：お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
この度は当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
患者様の殆どが初めて事故に遭ってしまった方だと思います。だからこそ事故の知識の豊富なスタッフが事故の始まりから終わりまでトータルサポート致します。
問診のお時間をしっかり頂いて治療内容と期間、事故の内容、損保会社様との対応のアドバイスをさせて頂きます
交通事故によるケガや後遺症に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。
