後ろから追突されてしまった事故の場合、基本的にはぶつかって来た相手の保険を使って治療をしていくことになります。まずは自分が入っている保険会社に連絡をしましょう。その後は相手方の保険を使っての治療になりますので、相手方の保険会社の担当者と連絡を取り合うことになります。
治療はまず整形外科で診断を受け、必要であれば診断書を書いてもらいましょう。その後は整形外科で治療を続けていくか、接骨院や整骨院で治療を受けながら、1ヶ月に1回程度整形外科で診察を受けるという方法を選ぶことになります。整形外科はレントゲンを撮れたり、診断書が書けたりと診断に関しては優れていますが、一人一人に時間をかけることが難しく、電気や薬だけの治療になることが多いです。なので接骨院で普段の治療をしっかりと受けながら、診断は整形外科で受けるという方法がオススメになります。
この時注意が必要なのが、治療をどこで受けるかの決定権はあくまで患者さんにあるということです。悪質な保険会社だと、治療費を抑えるためにあえて受付時間が短く、混んでいる整形外科を紹介し、ここ以外には行ってはダメだと強制してこようとすることがあります。そのような対応をされてしまった場合には、こちらで対応することもできますので、ぜひ一度ご相談ください。
羽村市のまろん鍼灸接骨院、青梅市の河辺リーフ鍼灸整骨院、昭島市の昭島駅間まろん整骨院では、交通事故治療に詳しいプロフェッショナルが常駐しております。もし交通事故に遭ってしまった時はぜひまろんグループのまろん鍼灸接骨院・河辺リーフ鍼灸整骨院までご相談ください。