・道を歩いていたら突然車がぶつかってきた
・信号待ちで停車していたら後ろから追突された
・狭い道を自転車で走っていたら、車のミラーが腕に当たって倒れてしまった
・曲がり角で車と車で接触してしまった
交通事故は、「自分は大丈夫」と思っていても突然襲ってきます。
人と車、バイクと車、車と車など、事故の規模も様々ですが、交通事故に遭ってしまった場合、必ず警察に連絡しましょう。
交通事故に遭ってしまった、交通事故を起こしてしまったなど、交通事故でのお悩みはまろんグループの羽村市のまろん鍼灸接骨院・青梅市の河辺リーフ鍼灸整骨院、昭島市の昭島駅前まろん整骨院までご相談ください!
・道を歩いていたら突然車がぶつかってきた
・信号待ちで停車していたら後ろから追突された
・狭い道を自転車で走っていたら、車のミラーが腕に当たって倒れてしまった
・曲がり角で車と車で接触してしまった
交通事故は、「自分は大丈夫」と思っていても突然襲ってきます。
人と車、バイクと車、車と車など、事故の規模も様々ですが、交通事故に遭ってしまった場合、必ず警察に連絡しましょう。
決定的な違いは、死傷者がいるかどうかです。
交通事故により身体・生命に損害が発生した場合人身事故として扱われ、自動車や建物などにのみ損害が発生した場合は物損事故として扱われます。
まず物損事故か人身事故かは警察が判断します。
交通事故が起こった際、加害者、被害者共に警察を呼ぶ義務があり、呼ばないと法律違反で罰せられるので必ず警察に連絡しましょう。警察に連絡すると「交通事故証明書」が発行されます。「交通事故証明書」が発行されないと事故が発生したことを証明できず、のちに保険金が請求できなかったりする可能性がありますので、必ず発行の手続きをしましょう。
警察と同時に救急車を呼んだ場合はほぼ確実に人身事故扱いとなります。
車や建物などの破損のみで怪我人がいない場合は物損事故として処理されますが、人身事故の場合「実況見分」が行われ、事故がどこで、どのような状況で起きたかブレーキ痕や車の破損状況などが詳しく客観的に記録されます。
「実況見分調書」という書類に保存され、加害者と示談交渉する際「過失割合」について意見が合わない時に事故状況を特定し、適正な過失割合を定めるために重要な書類となります。
物損事故か人身事故かにより、加害者の事故後の処罰や保険などに違いが出てきます。
人身事故の場合、過失運転致死傷罪や危険運転致死傷罪などの刑事罰が加害者に科されますが、よほど大きな事故でなければ基本的には書類送検だけで終わります。
物損事故では器物損壊罪などの刑事罰は問われません。器物損壊罪は故意によることが要件なので、過失による交通事故では刑事処分の対象にはならないのです。
物損事故と人身事故では違反点数の加算にも違いがあり、人身事故の場合は必ず違反点数が加算されます。しかし物損事故は、原則違反点数は加算されません。(道路交通法違反や建物などの損壊がある場合を除く)
物損事故と人身事故では受け取れる保険金にも違いが出てきます。交通事故で使われる保険は、自動車の所有者が強制加入しなければならない自賠責保険と、主に対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険、人身傷害保険などの補償がある任意保険に分けられます。
物損事故は原則として自賠責保険は適用されません。自賠責保険は、死傷者がいる人身事故にのみ適用され、車や建物の損壊などの修理費は自賠責保険ではなく、任意保険の対物賠償保険がつかわれます。
人身事故では、被害者は怪我の治療費だけでなく、事故の怪我で働けなくなった際の休業補償、後遺症が残った場合将来的に減ると見込まれる分を補填する逸失利益、修理費、慰謝料などが請求できます。自賠責保険は限度額が120万円と決まっており、それを超過する分は任意保険を使用して支払われます。任意保険に加入していないと、この超過分は全て個人で負担することになります。
人身事故での慰謝料にも種類があります。
・傷害慰謝料
・後遺障害慰謝料
・死亡慰謝料
の3つに分けられ、被害者の負った損害により請求する慰謝料が変わります。
怪我を負って治療し、完治した際は傷害慰謝料のみの請求となりますが,後遺症が残った場合は後遺障害慰謝料が請求可能となります。この場合の金額は後遺障害等級によって算定されます。
死亡慰謝料は被害者が死亡したことによる近親者の精神的苦痛に対して支払われる慰謝料です。
保険会社と示談金交渉の際は、慰謝料以外の金額も踏まえた、示談金全体で適正な金額になるよう確認しましょう。
なかなか自分では適正なのか分からない、という場合にはまろんグループで相談をお受けすることもできますので、お気軽にご相談ください。
このように、物損事故と人身事故には大きな違いがあり、物損事故として扱われた方が、人身事故に比べると加害者にとってはメリットが大きいので、その場で示談を持ちかけられたり、「物損事故として処理して欲しい」と言われることがあります。
しかし人身事故ではなく物損事故として処理されてしまうと慰謝料が受け取れなかったり、賠償額が下がったり、後遺症が残った場合に後遺症障害の保証が受けられなくなったりなど被害者のリスクが大きくなってしまうので、その場で判断せず必ず警察に連絡しましょう。
また、事故直後は痛みがなくても、後から体に痛みが出てくることは多々ありますので、事故の大きさに関わらず、すぐに受診しましょう。
先述したとおり、人身事故にもかかわらず物損事故として処理してしまうと被害者にとって大きなリスクがあります。すでに物損事故として処理されてしまった場合は、すぐに人身事故への切り替えをしましょう。
まず、物損事故から人身事故に切り替えるためには警察に依頼する必要があります。
依頼する際には「整形外科の診断書」を必ず用意しましょう。診断書には、事故発生日(受傷日)、初診日、治療期間、交通事故と怪我の因果関係が記載されている必要があります。交通事故との因果関係があることが重要で、事故日から時間が経ち過ぎてしまうと事故が原因で怪我をしたのか明確でなくなってしまうので、なるべく早く病院で診断を受けましょう。目安として、事故発生日から遅くても10日以内での切り替えが望ましいです。
警察での人身事故での切り替えが完了したら、次は保険会社へ連絡をしましょう。そうする事で賠償についても人身事故としての扱いに変更されます。
交通事故から日数が経過していた等の理由で、警察で人身事故への切り替えができなかった場合は、保険会社に「人身事故証明書入手不能理由書」を提出しましょう。これを提出することで人身事故への切り替えができなかった場合にも適切な保証を受けることが可能になります。
しかし、保険会社が人身事故への切り替えを拒否することもあり得ます。その場合は弁護士への相談をお薦めします。まろんグループでは福生市、羽村市にある弁護士事務所と提携していますので、お困りでしたら一度ご相談ください。
仮に弁護士を入れる場合、病院の診断書が重要な証拠になりますので、少しでも違和感や痛みがあればなるべく早く病院を受診しましょう。
交通事故で体が痛くなってしまった、保険会社の対応、弁護士とのやりとりなど初めての経験で何をしたらいいのか分からないことがたくさんあると思います。
羽村市にあるまろん鍼灸接骨院、青梅市にある河辺リーフ鍼灸接骨院では、交通事故に特化した弁護士と提携し、保険会社への対応はもちろん、交通事故に詳しいスタッフがしっかりと治療を行います!
整形外科などでよくある電気だけの治療、湿布だけ出される、待ち時間だけ長くて診察時間が短いなどの心配もありません。
交通事故治療に強い接骨院ですので、もし交通事故に遭ってしまった時は一度羽村市にある”まろん鍼灸接骨院”か青梅市にある”河辺リーフ鍼灸接骨院”か昭島市にある”昭島駅前まろん整骨院”にご相談下さい。
玉突き事故による首腰の痛み
● あなたの症状やお悩みを教えてください。
交通事故
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3台玉突き事故で痛い所も多く、接骨院に通うことにしました。事故して初めて来た日にすごくわかりやすく色々教えてくださり、相談にも親身になってくれるのでとても心強いです。
また、スタッフの皆さんも明るい方が多く、施術中にもプライベートの話などができて、とても楽しいひと時になりました。
マッサージも気持ちよくてオススメです!!
※免責事項:お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
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患者様の殆どが初めて事故に遭ってしまった方だと思います。だからこそ事故の知識の豊富なスタッフが事故の始まりから終わりまでトータルサポート致します。
問診のお時間をしっかり頂いて治療内容と期間、事故の内容、損保会社様との対応のアドバイスをさせて頂きます
交通事故によるケガや後遺症に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。